FP法人㈱マネーデザインの 中村です。

 首都圏は予報通り昨夜から雨、未明にかけてかなり風雨が強かったです。今日はまだ油断できず、夕方からところどころ雷雨になる予報が出ています。出かけるときは折りたたみの傘があると安心ですね。洗濯物は午後から取り込んでおくと良いかも知れません。今日までまだ安定しない天気ですが、明日からはしばらく晴れの天気の予報です。

 さて、今日も、不動産購入について色々お伝えしていきたいと考えています。

 今日はプロローグ第二段として、住宅購入前の考え方の整理。

 もう一度よく考えたいのが、何故皆さんはこのタイミングで住宅購入を考え始めたのでしょうか?

 住宅購入にかかるお金は、物件購入費用のほかに、登記費用、ローン関連費用、もし改装するならリフォーム・リノベーション費用、管理費、修繕積立金、駐車場代などのランニングコストがかかって来ます。

 また固定資産税や都市計画税の税金など、賃貸時よりも支払うお金は増加するのが普通です。

 ここでもう一度、住宅購入のメリット、デメリットをまとめてみましょう。

 メリット

 老後の住宅コストを少なくできる
 社会的に認められる
 地域のコミュニティに参加できる 地元意識、故郷意識を持てる
 資産として将来子供に残せる
 一般的に建物のクオリティが賃貸より高い
 自由に改装ができる
 万が一の時、団体信用生命が付く
 老後の生活資金の一助としてリバースモーゲージが使える

 などです。

 デメリット

 購入するとその後の移動に手間がかかる
 住み替えコストがかかる 
 ローンが払えなくなったら住み続ける事が出来なくなる
 維持費、税金がかかる
 住宅ローンのプレッシャーがある
 災害時の不安

 などです。

 勿論これだけではありませんが、皆さんもざっと考えてみると、色々な対比ができる事に気づくでしょう。

 多分、皆さんが住宅購入を決断する時は、これらの項目を天秤にかけ、ご自分で納得した上で冷静に判断されると思います。

 もうひとつ大事なのは、タイミングです。

 皆さんそれぞれライフステージをお持ちでしょう。例えばご結婚を機に、早々と新居を持つ、お子様が生まれるのでそのタイミングで少し大きめの家を持つ、ライフスタイルの変化があったので住み替えをする、年齢を重ねてきたので、一戸建てよりマンションの方が住みやすい、趣味を充実させるため、使い勝手の良い建物、または土地を探す、等一つ一つ上げていたらきりがないくらいです。

 さらに、経済情勢も皆さん自然と考慮に入れています。例えば4月の消費税増税の前に購入しておく(実際は去年の9月前に購入)、金利が低い間に購入、税金のメリット(住宅取得特別控除)を考えながら
購入する、等が例として上げることができます。

 そしてそれらを総合判断して、決断する事が大切です。

 ですので、まず、住宅購入に関するご自身の考え方を整理しておいて、今は購入するタイミングか否か、の答えをお持ちになったうえで、次のステップに進むことが肝要です。

 では、明日は「今、経済情勢からみて住宅購入するタイミングか???」をFPの視点からお伝えしていきます。

 今日も良い一日を。